仮称ヤングパワー:看護連盟支部長・施設連絡員・青年部とつながる(リンクナース)中堅看護師募集!若い力でエンパワーメントする組織づくりにご協力を!!

季節外れの夏日が続き、真夏の服装の若い方たちが大勢行き交っていました原宿も初冬の訪れが感じられます。欅並木も色づき始めました。竹下通り入り口はいつもの光景でスマホ片手の人々でにぎわっています。

会員の皆さんには東京都看護連盟の活動にご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。                                             7月末から都内病院施設への訪問を開始いたしました。現在、36施設をご訪問させていただきました。訪問先の看護部長様には貴重なお時間を頂戴し、たくさんの現場の声を聴かせていただきました。また東京都看護連盟の活動をお話させていただき職能集団としての看護連盟の役割意義を共有させていただきました。ありがとうございます!4月以降の連盟会員数の伸びは、+350名です。目標の3000人には400人の不足が続いています。引き続き組織力強化に向けて入会促進に尽力してまいりますので皆様のご協力を切にお願いいたします。

職能団体である看護協会の政策を実現させるための政治団体である看護連盟の活動を現場で働く看護職者が共有し入会の意義、看護の質を維持し看護職者が働きやすい職場を促進するためにそして看護職の処遇改善のために何が行われているのかを支部長や施設連絡員とリンク【つながる】「仮称ザ・ヤングパワー」(看護単位内で看護連盟や看護協会の職能集団の意義やそれぞれの役割を正しく伝達する、あるいはそれぞれの職能集団が成し遂げた成果をスタッフに浸透させる役割)を担う30代の皆さんを募集したいと考えています。若い力で看護を変える!政治の力を借りなければ看護現場が変わらないことがあります。病院施設の看護部長様の協力を頂き、いくつかの病院施設でプリテストをさせていただきたいと考えます。次年度からは青年部と連携し活動の幅を広げられるように是非ご協力いただきたいと思います。

首都東京では現在14万5000人の看護職が働いています。看護協会入会数は27%です。看護連盟に至っては1,7%です。「現場の声」を高らかに上げて若い力でエンパワーメントし東京の看護を変えたいと思いませんか?